「日本科学者会議」は1965年の創立以来、一貫して日本の科学の自主的・総合的な発展を願い、科学者としての社会的責任を果たすため、核兵器の廃絶を含む平和・軍縮の課題、いのちとくらしを守る課題、大学の自治を守り科学者の権利・地位を確立する課題など、さまざまな活動を進めてきました。
人文・社会・自然科学のすべての分野の科学者が協力しあい、この冊子においても多くの困難な問題の解明と解決の力になることを目指しています。
国民の生活充実・向上と労働運動発展のために「全国労働組合総連合」と密接な協力のもと、学者・研究者らと調査・研究をおこない、その詳細なデータを図表などで明らかにしながら、諸問題を提起してその解決の糸口を探っていきます。
「国民生活の実態」を知り、より良い社会を目指すために発行を続けています。
子どもたちが「したこと・見たこと・聞いたこと」など、心を動かしたことを文章に綴り、読み合う価値を信じて実践している教師たちの交流の場としてあり続けている定期誌です。
「子どもたちが本音で作文を書いてほしい。」と思っているあなた。子どもを愛し、作文教育をはじめているあなた。「日本作文の会」に入っていっしょに勉強しませんか。
編集委員は現場の教員によって構成され、学校現場での実践を大切にしながら、あるべき理科教育の内容と方法を明らかにしようと編集にあたっています。
読者の皆さんとともにつくっていく媒体でありたいと考えています。正しい「理科教育の確立・発展」に、共に努めていきましょう。
学問の領域を超えて、こどもを取り巻く環境＝「こどもの環境」の問題に関心や係わりのある研究者や実践者が集い、共に研究し、提言をおこなっています。
実践してゆくなかで、こどもの成育に寄与する環境科学を確立し、こどものためのよりよい環境を実現することが、『こども環境学会』の目的です。こども達の豊かな成育環境を願う思いがつまった雑誌です。
薬による「対処療法」にだけ頼るのではなく、医食同源、食の在り方を中心とする「予防医学」に目を向け、食事の形を後世に引き継いでいくことが大きな役割だと考えています。
本来持っている日本人の気質体質が損なわれない日本社会をつくりあげることを目的に発行を続けます。
