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企業別組合は日本の「トロイの木馬」

宮前 忠夫

「企業別組合」の正体を国際的・歴史的視座から暴露した本邦初の挑戦者として反響を呼んだ初版に宮島清次郎の「企業別組合」観、総評議長太田薫の春闘・企業別組合論、大河内一男の「『労働組合論』からの脱皮」論など戦前・戦後の重要史料と「証言」を補強。

宮前 忠夫(みやまえ ただお)=1941年生まれ。フリーランスの国際労働問題研究者。地方公務員、民主団体事務局員、新聞・雑誌記者、フリー・ジャーナリスト、労働関係・労働組間交流通訳案内業を経て現職。

判型・頁数 A5判・456頁
定価 本体2800円+税
ISBN 978-4-7807-1925-3
出版年月日 2019年4月13日

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