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ジュール・ミシュレ 抄訳「フランス革命史」

1789年の選挙からヴェルサイユ行進まで 「人権宣言」と憲法制定への道  第一巻・第二巻

瓜生 純久

ジュール・ミシュレの「フランス革命史」(序論と21巻)のうち1、2巻を、出来事に重点をおきながら抄訳した。

第一部 1789年4月〜7月
第一章 1789年の選挙
第二章 三部会の開催
第三章 国民議会
第四章 球戯場の誓い
第五章 パリの動き
第六章 パリの蜂起
第七章 バスティーユの奪取

第二部 1789年7月14日〜10月6日
第一章 見せかけの平和
第二章 人民の裁判
第三章 武装するフランス
第四章 8月4日の夜
第五章 聖職者─新しい信仰
第六章 拒否権
第七章 出版物
第八章 人民、国王を迎えに行く(1789年10月5日)
第九章 人民、国王をパリに連れて行く

瓜生 純久(うりゅう すみひさ)=1944年生まれ。福岡大学卒。在仏15年。

判型・頁数 四六判・314頁
定価 本体1800円+税
ISBN 978-4-7807-1909-3
出版年月日 2018年10月19日

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