作文と教育
2020年10・11月号
日本作文の会 編
子どもは一人ひとり異なる生活経験を持ち、その人達が集まって様々な化学反応を起こしながら一人ひとり、あるいは集団として成長します。一つの実践の成功例がそのまま自分の教室の実践に適用できるとは限らないことはみんなわかっています。だからこそ貪欲に、少しでも自分の実践に役立つことは無いかと、仲間の実践から学んできました。そんな現場の「実践・交流」を大切にしていきたいと思います。
学力のとらえ方 ―子どもの側からの学力観/木下 ひさし
社会とつながり、より良く生きていく力をもつことが、学力をもつということ/宇都 幸枝
今の子どもたちに本当に必要なのは/小濵 みほ
考えて生きていくための作文力とは/冨田 明
オンライン授業で分かったこと/田村 文子
自分で考えるから、生まれる力/大原 雅樹
判型・頁数 | B5判・72ページ |
定価 | 本体900円+税 |
ISBN | 978-4-7807-1738-9 |
出版年月日 | 2020年11月1日 |
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