作文と教育
2020年8・9月号
日本作文の会 編
コロナ禍で、子どもたちはどんな生活を送っているのでしょう。全国の先生方にお願いし、作文、日記、詩を送付していただきました(『年刊子ども文詩集』でも掲載します)。その子のその子の気持ち、生活、学校の様子、社会への目などが書かれています。ぜひ、いろいろな場で読まれ、ひろがることを願います。
コロナ感染症と子どもの生活、学校の役割―あたりまえだけど大切なこと―/春日井 敏之
やっぱり学校っていいな!~コロナ禍から見えてきた学校の課題~/坂田 美穂
養護教諭と「コロナ禍」/荒井 育恵
コロナ禍における学童保育~「日常(文化)」をキーワードに~/千葉 智生
「コロナ禍と学校」同時進行ルポ・教育の現場から 二度とない六年生の三月も、一年生の四月も奪われた ─非日常に陥った日々のなかで─/松下 義一
判型・頁数 | B5判・72ページ |
定価 | 本体900円+税 |
ISBN | 978-4-7807-1736-5 |
出版年月日 | 2020年9月1日 |
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