作文と教育
2020年2月号
日本作文の会 編
東北とこの地で生きる子どもたちをこよなく慈しみ、この地で生きる願いを生きる力にまで高めようと頑ななまでに実践してきた先達と、先達から何を学び、どう引き継いできたのか、綿々と続いてきた東北の生活綴方の思想と実践をお伝えします。
戦後東北の生活綴方・北方性教育運動―「東北作文の会」の思想と実践―/土屋 直人
半世紀、その輝き失われず 津田八洲男と橋本誠一の実践を思う/工藤 雅司
北方教育の灯火を受け継いで~生活を綴る子どもの本音に寄り添い、生きる力を育む実践を~/島内 重昭
来し方を振り返って/千葉 努
子どもを理解し、寄り添い励ます/佐藤 秀寿
綴ることで育つ~中学生とともに~/近野 享子
何が私をこうさせたか/佐藤 修二
判型・頁数 | B5判・64ページ |
定価 | 本体828円+税 |
ISBN | 978-4-7807-1733-4 |
出版年月日 | 2020年2月1日 |
▼ご購入はコチラ