作文と教育
2020年1月号
日本作文の会 編
今号は、2019東京大会での講演や報告を中心に特集します。大会では「授業実践と表現の自由を追究しながら、子どもの「人間的な思いや願い」を受容し、支え励ますことで、『子どもたち私たち』がつながり合う作文教育実践を目指し」、「子どもの健やかで確かな成長を参加者のみなさんと共に分かち合える大会」(『未来に生きる子どもたちのために~命を慈しみ、尊厳、権利を守り育てる~」白木委員長)へと願いました。
第六十八回全国作文教育研究大会 記念講演 読むこと 書くこと 生きること/浅田 次郎
第六十八回全国作文教育研究大会 特別講演 「生きることのもう一つの意味 小説『あん』に託した希望」/ドリアン 助川
表現し合いつながり合える教室に/芝池 僚介
読んで、書いて、聞いて、話す、まっとうな国語教育を!/宮田 稔
つながり合う学級を目指して/浅香 詠未
それぞれの子どもの感性をみんなで共有し認め合う/福島 明美
判型・頁数 | B5判・64ページ |
定価 | 本体828円+税 |
ISBN | 978-4-7807-1732-7 |
出版年月日 | 2020年1月1日 |
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